今朝の朝日新聞では紹介する記事がなかった。インターネットでさがしていると、
「<豪雨死者・不明者>実名公表、3県で差 情報共有か保護か」という毎日新聞の記事が気になった。
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私は公共性が優先だと思う。各自治体とも平時のうちに条例化しておかなければならないことだと思う。
東日本大震災の時、Googleが始めた「Google Person Finder(消息情報):2011日本地震」によって私たちがいかに元気づけられたことか、はかりしれない。仙台にいる人の安否を能代で受信し、それを友人達に発信することで、仙台にいる人が安心したのだ。

一例を挙げると、
地震のあとまもなく、仙台市荒浜地区全体が一瞬のうちに津波に飲み込まれた映像を私たちは見た。建物も木々も何一つ残されていなかった。広い砂浜があるだけだった。そこに住んでる渡辺重孝先輩はもう生きてはいないと思った。足を悪くしていた渡辺先輩は自力で避難することは難しかった。
数日後、インターネットのグーグルで「消息情報」が立ち上げられたことを知ってすぐに先輩達の名前を入れて検索を始めた。
渡辺先輩は海外旅行中だった。東京にいた息子さんは3月11日午後9時30分にグーグルに掲載している。
渡辺重孝先輩について印刷して残してあるプリントの日付は3月15日18時37分。実際にパソコン画面で確認したのはもっと早かったと思う。電話の通じた秋田市の先輩に連絡したあと、ようやく印刷しておく必要性を感じたのだ。
その後、東松島市、気仙沼市、本吉町、石巻市などの先輩の生存が確認された。仙台の先輩の中にはケガをした人もいたが、私からの連絡で安心したという。

「Google Person Finder(消息情報):2011日本地震」の印刷画面は
渡辺重孝