先日私が作ったホームページに問い合わせがあったので、県立図書館で調べ物。勝田香月の「抒情小曲集 心のほころび」は県立図書館にあった。
その本とは
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この本に収録されている最初の詩が「出船」だった。
この本の大きさは こんなに小さかった。豆本クラスだ。
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県立図書館の人から調べて貰ったが、「出船の歌碑」が作られた経緯を書いた資料は見つからなかった。パソコンであれこれ調べていた彼は「ホームページにも載っています」と見せてくれたが、それは私が作成したページだった。
勝田香月の出身地である静岡県沼津市では、勝田香月関連の書籍も出ているようだが、秋田で入手することは出来ないらしい。
当時の北羽新報も見せてくれたが、マイクロフィルムを拡大して見たのではわかりにくい。帰りに能代市立図書館に寄ってコピーしてもらった。
出船の歌碑1
出船の歌碑2
出船の歌碑3

それを読むと
勝田香月は亡くなった年に、能代市教委に対して「歌碑を建てるなら能代港にも・・・」のたよりを寄せていたという。この新聞に名前が出ている人でご存命の人がいれば、「出船の思い出から」という文章について知っているかもしれない。

この歌碑の建立に関わった故牛丸幸也氏が、「風の松原だより」第5号に私が引用した「出船の思い出から」と同じような内容を書いています。
その文章は、ホームページ「風の松原案内」の左側の目次の下から3番目「風の松原を守ってきた人々」をクリックすると、年表が出てきます。その平成7年6月に「風の松原だより」第5号のpdfファイルへの入り口があります。そこをクリックして第5号を開くと、「出船」・砂防林・能代港 という牛丸幸也氏の文章があります。