今日は午後から私が加わっている市民児協の全体研修会が開催された。この会は例年8月最終週に開催されており、今年の講演は「高齢者の人権擁護について」。
会場の広域交流センターは市の中心部からやや離れた場所にあるが、駐車場は狭い。私は隣接する木高研の駐車場にクルマを駐めることが多い。
広域交流センターの駐車場入口に「木高研の駐車場も利用できます」とあったから、今日は木高研駐車場への先客が何台かあったが、私が2つの会を終えて帰る時にまだ半分くらいのクルマが駐車していたから、民生委員で木高研の駐車場を利用した人は少ないのかもしれない。
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私が到着した13時10分頃には広域交流センター駐車場は既に満杯状態だった。
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広域交流センターはこれからも利用数が増えるだろうから、上の写真の軽自動車がそのまま木高研の駐車場に進めるように取付道路を整備すべきだと思う。
以前東能代にあった広域交流センターが現在地に移ったいきさつについて、義兄から聞いたことがあったが、話を聞いた時は、将来自分がこんなへんぴな場所を何度も利用することになろうとは思わなかったから、上の空で聞いていた。

会場は 最初の写真はカメラの設定を間違えていたが、
始まる前の様子
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民生委員信条の朗読や民生委員の歌「花咲く郷土」の斉唱
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講演開始13:50~
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~15:20まで
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 最近の講演では珍しく、講演要旨のレジメやパワーポイントでの画像説明資料などがない講演だったので、メモをとる必要性を感じたが、みんながメモをとっていることに講演者は返って緊張している様子だった。1時間25分程の講演だったが眠気を感じなかったのは冷房が効きすぎて寒かったためか?

今年は世界人権宣言70周年ということで、今年度の強調事項を説明したが、「考えよう相手の気持ち」はわかったが、聞き取れない言葉もあった。世界人権宣言70周年のポスターにも出ている今年度の啓発活動重点目標

みんなで築こう 人権の世紀
考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心

を説明したのだと思った。
人権ポスター

「戦争の世紀」と言われた20世紀に対して、21世紀は「人権の世紀」と言われる。
人権デー 12月10日 その日までの1週間を人権週間としている
人権擁護委員の日 6月1日

なぜ「考えよう相手の気持ち」というスローガンに気付いたかというと、8月18日に青森県田舎館村に田んぼアートを見に行ったとき、田んぼに描かれていたのが人権擁護のマークとこのスローガンの一部だったから。
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人権擁護機関から民生委員に対するお願いが2つあった
 1
 2 民生委員と人権擁護機関との連携・相互扶助
 
平成30年度の啓発活動の強調事項 17項目(その中のいくつかを紹介)
 1 女性の人権を守ろう
 2 子どもの人権を守ろう
 3 高齢者の人権を守ろう
 4 障がいを理由とする差別をなくそう

「高齢者の人権を守ろう」強調項目を設定の趣旨としては
 1 高齢者に対する就職差別
 2 介護施設等における身体的・心理的虐待
 3 高齢者の家族等による無断の財産処分(経済的虐待)

講演のタイトルである「高齢者の人権擁護」については
 1 身体的虐待(殴る・蹴る・部屋に閉じ込める・リハビリの強要・無理矢理食べさせる)
 2 養護者(高齢者を守っている人)による虐待(介護サービスの利用を妨げる・お風呂に入れない・着替えをさせない・排泄物をそのままにしておく等)
 3 心理的虐待(言葉による脅し・高齢者の心を傷つけるような行為・プライドのある高齢者を子どものように扱う等)
 4 性的虐待(本人の同意なしおこなう等)
 5 経済的虐待(お金の使用を制限する・了承を得ないままに勝手に使い込む等)

家の中で行われているので表沙汰にならないので、本人がSOSを出していることに気付いていただきたい。今までと違っていることがあったら見逃さないで見守り・見回りしていただきたい。

高齢者と共生する意識をもってください。