2019年01月15日 根本から疑う 梅原猛 昨日のラジオが梅原猛さんのご逝去を報じていた。朝日新聞を開くと4箇所に載っていた。「隠された十字架 法隆寺論」を読んで、夢中になった。昭和48年のことだ。高校の国語部会研究会でも、梅原猛の論を使った発表が急に増えた。真っ向から反対する人もいた。昭和42年にでた「地獄の思想」中公新書も読まれるようになった。これまでの常識を根本から疑い、考え直すことだった。本棚にはこの下の段にも並んでいる。 「日記」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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