今年の年賀状の差し出し名に「◯○◯◯5さい+(70)」と書いた。今日でこの歳になった。
二日前、病院に新しく届いた若草色の保険証を持って行ったら、まだこちらです、とうすいピンク色の保険証を示された。よく見ると、ピンク色の方には「秋田県 国民健康保険 被保険者証」「有効期限 平成31年2月15日」と書かれていた。若草色の方には「後期高齢者医療被保険者証」「有効期限 平成31年7月31日」と書かれていた。
パソコンを開いたら最初に出て来た画面は。まだ2月なのにこんな画面。
「後期高齢者」という語が出て来た時、悪評プンプンだったが、あれはいつのことだったか?
ウィキペディアによると、2008年に施行された法律によると書いてあった。ということは、「後期高齢者」という名称が話題になったのはその数年前だと思う。「長寿」とか別の名前にしようという動きもあったようだが、そのまま落ち着いた。パソコン変換の時代だから勝手に「高貴高齢者」とか「光輝高齢者」などと年賀状に書いて寄越す人もいる。
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