今日は普段は歩かない場所を歩くことにした。斎場となりのトイレをスタート。向かいの入り口から入る。普段は右に曲がって行くのだが、今日は直進。
今回歩いた地図。今回歩いた部分を黒で表示。
右側は松林だが、左側はニセアカシアの枯れ木林。昔、私がこの松原を歩き始めて間もなくのころ「50年後にはニセアカシアの林になってしまう」と新聞に書いた学者がいた。そのころからすれば、あと40年でニセアカシアだけの林になるかも知れない。40年後はこんな風景になるのかなぁと左側を見ながら歩いた。
この先で行き止まり。「防火線1号」の標識が見える。
10年ほど前にはここを通り、鳳凰岱の民家まで行くことが出来たが、その後はニセアカシアの倒木が多くて通れなくなった。この道路沿いにはオオウバユリの群落があるから7月下旬には見ることが出来る。今日は時間の関係でここまで。
右に進めば広域交流センターの後ろに行ける。左に進めば、先ほど見た「ホテルニューグリーンから西進した崖」を見ることが出来る。
1つは33㎝
家に戻ったら11時を少し過ぎていた。
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