午後からは先日書いた「普段歩かない場所を歩く（１）」で歩いたのと同じく、斎場前のトイレから松原の林の中に直進した。

歩いた軌跡は下の地図の黒で太く書いた部分。スタート地点は斎場隣りの公衆トイレ。

前回の軌跡は、最初の部分を書き間違えていた。今日の書き方が正しい。

また、前回２枚目の写真左下に白い棒が写っていたのを見落としていた。矢印の板を外してみたら「防火線１号」と書いていた。ここが防火線１号の起点だったのだ。ここからまっすぐ西側（海側）を見ると、白い色と赤いペンキが塗られた太いクロマツが見える。白は少し手前の雪で、赤いペンキのクロマツの場所には黄色のポールも立っていた。

そこを左に進む。なるほど地図と同じだ。

右は松林だが、左は倒木だらけの荒れ地。

右側の松林の中には今年伐採された切り株があった。直径45㎝

広い空間にも黄色のポールが立っていた。

この道路は広く、防火線という名前にふさわしい。

右側、風の松原（国有林）と左側の私有地？の境界線なのだと思うが、左側黄色ポールの後ろは、踏み込む余地もない荒れ地。誰が管理しているのか？

明らかな民有地との境界が見えてきた。

頑丈なフェンスで遮られている。

ここは文字通り「砂留山」の宅地だろう。民家と松林の境界線だ。

民家と営林局との境界線も

右側は荒れ地や畑で「防火線１号」はどこだかわからない。

昨年もここは入れなかった。　民家の間を通り、鳳凰岱の街の中へ　看板には「青葉町第二自治会」

郵便局のバイクの先が松林への入り口

ここの坂を下り、更に右へ進む

境界線ギリギリまで塀が立っている。

次第に人家のある場所から離れていく

今日もここまできた。ここを入れば大友工芸社などのある場所に出るのだが、距離が遠いので入る気持ちになれず、右へ直進。遂に広域交流センターの展望台が見えてきた

昨年秋に来たときはこの標柱は立っていたのだが、今日は倒れていた。

ここから右折、海側へ進む

秋に来た時はクロマツが２本倒れていたが

伐採された切り株は？　これは松くい虫被害木ではなく台風被害木だと思う

右の標識は「ここまで防火線１号」、左の標識は「ここから防火線３号」

「防火線１号」や「防火線２号」より狭い道幅だが、まっすぐな道だ。

防火線３号の終点

ここがジョギングコース22番地点

もう店じまいして帰るところだった。

ここまでもどってきて16:20

＜作成中＞