昼食後は、「能代市観光交流施設 旧料亭金勇」へ。ここではキルトフェスティバル2019 ~つなぐ心・こめる想い~ が開かれていた。
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画面には映っていないが、この回りには身動きが出来ないクルマが多数。能代以外の人が多いことを示していた。カウンターの場所もいつもと異なり、下足箱は使用せず、袋に入れて持ち歩いた。
能代七夕がお出迎え。
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順路の説明表示が一切なかった。部屋ごとに展示団体が異なるのだから、どの部屋でどの団体が展示しているのかなどの説明があればよかった。最初に掲載したチラシのウラ面は使用されていなかったが、そこを利用する方法もあったと思う。
次の作品は、1階ロビー前にあったのだが、昨日見学に来た家内は「もう少しで見ないで帰るところだった」と話していた。
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大きな作品が多く、作りの細かさには驚嘆させられた。
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拡大すると
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この説明も読んでいたら一日がかりの見学になってしまう。

ここは1階の満月の間。
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これはステンドグラス風
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1月から3月31日まで開かれている「蓑虫山人全国周遊絵日記展」の部屋もあったが、今回は省略。

これは上げ汐の間
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「吉野」と書いた部屋には、昔入った記憶は1~2度だけ。
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昭和42年秋か43年正月に入ったのかな。

二階大広間へ。床の間に飾られていたのはこの大作です。写真では大きさが判りませんが床の間いっぱいの大作です。
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ほかにも大広間の舞台にも大作がありました。人も写っているので作品の大きさが判ります。
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部屋を仕切っての展示はたくさんある。確か400点以上の出品があったはず。
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このバラは同じ人の作品と思っていたかが、作者名を見ると別人。出身地が同じかどうかは不明。
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この展示方法だと全く絵と同じですね。
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