風呂に入ると気持ちがゆったりとして一日のことがあれこれと思い出される。今日は午前中に千葉の友人から電話があった。そのことを思い出した。「今、日経新聞の記事を読んでいるが、そこに引用されている<花のしたにて> は <花のもとにて> の間違いではないか?」 というものだったと思う。

西行法師
それはこの歌のことだったと思う。
私は、「たぶん古今か新古今に入っているから 原文に当たってみれば判るはずだ」と答えたと思うが、自分の仕事に取りかかっていて、電話のことはすっかり忘れていた。

風呂の中では、この短歌のことから、中学3年の冬に鈴木君や金田君の家に集まって何度も百人一首をして遊んだことを思い出していた。高校受験を前にした時期だったが誰も気にしていなかった。まだ受験戦争の時代ではなかった。

風呂から上がったら、千葉の友人から21:15に「不在着信」が記録されていた。