2019年05月08日 カシワ 枯れ木? 5月6日に秋田市如斯亭で葉を出し始めたカシワの木を見たので、風の松原の私がカシワ林と名付けた場所に向かった。途中、3号線の数年前までオオウバユリが咲いていた場所では、今年はオオウバユリの葉が出て来ていた。カシワ林では葉が何枚も出ていた。下の写真を撮影した時に散策中の人が近づいてきてどうして枯れ木の写真を撮っているのかと尋ねられた。そこで最初に撮影した木の場所まで戻り、「カシワの木は枯れ木ではなく防風に役立つ木であり、冬の間は枯れ葉は木に残っていて防風に役目を果たし、春になって新芽が出てから枯れ葉が落ちるのだ」と言うことを説明した。背の高いカシワでは説明が難しかったが、まだ小さなカシワでは説明しやすかった。 「風の松原」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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