5月6日に秋田市如斯亭で葉を出し始めたカシワの木を見たので、風の松原の私がカシワ林と名付けた場所に向かった。
途中、3号線の数年前までオオウバユリが咲いていた場所では、今年はオオウバユリの葉が出て来ていた。
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カシワ林では葉が何枚も出ていた。
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下の写真を撮影した時に散策中の人が近づいてきて
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どうして枯れ木の写真を撮っているのかと尋ねられた。そこで最初に撮影した木の場所まで戻り、
「カシワの木は枯れ木ではなく防風に役立つ木であり、冬の間は枯れ葉は木に残っていて防風に役目を果たし、春になって新芽が出てから枯れ葉が落ちるのだ」と言うことを説明した。
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背の高いカシワでは説明が難しかったが、まだ小さなカシワでは説明しやすかった。
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