鳳凰岱の人と話ていてウバユリ(オオウバユリ)の話になった。その家を辞去してからこころは群生地へ。いつもは長袖の作業服で出掛けるのだが、今日は予定していなかったので、半袖の服。午後からは雨の予報も出ていたので、そのまま風の松原へ。


風の松原にはこの位置から入ったので、カメラマンはいないと思っていたが、
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いつもとは逆の(右側後ろ)にカメラマンがいた。
自転車乗りの練習中の子どもも。

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22番地点四つ角から左へ(南へ)曲がる。
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少し進むと人通りがないことが良くわかる。
3分ほど進むと「防火線3号」の起点を示す標識があるが、標識に従わずそこを直進。
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また右に曲がれそうな空間があるが、そこも直進。すると右側にオオウバユリが見えてくる。
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まだ花が咲かないのにもう葉っぱが枯れ始めている。これが「ウバユリ」と名がついた理由らしい。
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ここで行きどまり。「防火線1号」は右折すれば広域交流センターの裏に続き、左折すれば砂留山の住宅と接している。
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実は。「防火線1号」標識の脇を覗き見すると、そこにも小径がありオオウバユリが群生している様子が見える。
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昔は私もそこを通って、先ほど会った自治会長宅に行ったことがあるのだが、犬をたくさん飼う人がいるので、通らなくなった。今行くとすれば、斧やノコギリを持参して、ニセアカシアが繁茂する場所を切り開きながら通る覚悟が必要だろう。
オオウバユリが咲いている状態は
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これが「咲いている」状態。これ以上開くことはない。
広域交流センター方面に30m進むと群生地がある。
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砂留山方面に向かおうとすると 倒木クロマツ?が通せんぼ
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ここから帰途につく 11:06出発 22番のベンチのある場所に着いたのは11:16 ちょうど10分間の距離だった。
こんな青紫の花が咲いていた。
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カメラマンががんばっていた。
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