ようやく年賀状作成の前半が終了した。今年はこれまでと作り方を変えた。昨年まで29日か30日までかかっていたものが、今年の前半戦は作り方を変えたおかげで早く終了出来たと思う。
郵便局でも投函のしかたが変更されていた。昨年までは、大きな投函箱が市内用と市外用に分かれていたり、同じ「市内」でも「016-00**」と「それ以外の市内」に分かれていた年もあった。
今年からは
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となっていた。郵便番号で区分けすることなく、投函すればいいのだった。「区分機」が新しくなったのだろう。「輪ゴムをかける」のは機械に入れやすくするためだろう。
この投函箱も昨年とは異なるような(新調されたような)気がした。
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今日はいっぱい持って行ったつもりだったが、1回で投函することが出来た。1回で200枚も入れることが出来るのかな?

昨年までは、ウラ面の印刷から始めていた。最初に文面のデザインを考える。デザインは相手によって変えるので、数種類用意した。そのデザインのものを宛名まで印刷してから次のデザインを考えていた。

今年は、オモテ面から作成した。とにかく差し出す必要のある人の宛名を全部印刷した。それが出来てから、共通する人たちに分類し、続いてウラ面を考えることにした。文字を書く余白を少なくするために写真を多くしようとした。これで数枚の写真のうち1枚入れ替えるだけで◯◯さんだけに通用する年賀状を作ることも出来た。

しかし、これは試行錯誤するうちに出来上がった方法なので、本格運用は来年からになるだろう。今年はウラ面を作りながら新たな写真を発見、「◯◯さんにはこの写真を使えばよかったのに」と後悔することも多かった。

年賀状の後半戦は1月1日午後からの予定だが、年末年始はパソコンのメンテナンスから始まるので、すぐにパソコンを使えるようになるかどうかはわからない。