今日歩いた経路は、地図の黒い道のり。祭場前の駐車場をスタート。まっすぐ港湾道路を目指す。港湾道路入口からUターンして防火線2号へ。そのまま下浜口からトリムランニングコースに入り、いこいの広場トイレを経由してクルマに戻った。
ここはジョギングコース9番地点だが、アスファルトがきれいに整備され、泥がなくなっている。作業を終了して掃除も終わったと思われる。
燻蒸処理中の被害木が積まれているのは最初の地図に赤くマークした箇所。
ジョギングコース13番地点
その先には被害木を置いている場所はなく、港湾道路へ。
この鉄塔でなにか工事をしている音が聞こえたが、それ以外の作業音は聞こえなかった。
戻ってくる途中、エナジアムパークに曲がる角付近東側の切り株の太さは23センチほど。この切り株か年輪を数えることが出来る。能代市史資料編の地図によると、この地区の植林は昭和23年頃となっている。
48番地点北側ニセアカシア林の高台から白神山地を望む
ジョギングコース50番付近の下浜口には燻蒸処理中のテントがたっくさんあった。
52番地点付近には何か作業をした跡のオガクズだけが残されていたが、
その隣りにはニセアカシア倒木がそのまま残されていた。被害木以外は片付けられることはない。
トリムランニングコースもアスファルトに土が乗っている場所はなく、きれいになっていた。
こういう状況と、約2時間歩いたにも関わらず、工事の音が聞こえてこなかったことから、作業は既に終了したのではないかと思われた。
コメント
コメント一覧 (2)
燻蒸処理をしている場所は昨年も今年も同じ場所です。
勘定処理された木はクロマツ被害木です。国有林地内の被害木がここに全て集められています。
「大丈夫」というのは何が大丈夫なのか? 不安を持って見ています。理由はジョギングコース15番地点の場合、昨年もここで燻蒸処理が行われましたが、ここで連続した5本が被害木となりました。
ところでこの燻蒸処理された松の木ですが、いつまで燻蒸処理されるのでしょうか?。
来年以降はどこ燻蒸処理されるのでしょうか。処理される場所は大丈夫でしょうかね。
いつも疑問に思って見ていますが・・・・。
がっぺさんはどのように思っていますか。