今朝の「チコちゃんに叱られる」は昔を思い出させてくれた。斎藤喜博校長の初めての卒業式は昭和31年3月、能代では第2次大火のあった年だ。その時私は小学5年生だった。だから同年代。次の年の渟城第二小学校の卒業式の次第もほぼ同じだった。但し戦後だから「勅語奉読」「唱歌(奉答歌)」というのはなかった。NHKのミスだ。
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「斎藤喜博」という名前を知ったのは大学に入った年
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斎藤喜博に学んできたという先生が岩沼町の小学校にいて、その先生の公開研究授業があり、大学の講義の一環として見に行ったことがあった。先生の名前はたしか丹野先生だった。
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斎藤喜博校長が学校改革の総仕上げとしておこなったのが「卒業式を感動的なものにすること」だった。
それまでの卒業式の式次第は
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と示していたが、「勅語奉読」「唱歌(奉答歌)」とういのはなかった。これは戦前の式次第だ。
 斎藤喜博先生は戦前からの教師だから、著書のどこかに卒業式次第の見本があったのをNHKのディレクターが勘違いして入れてしまったのだろう。仰げば尊し、蛍の光は歌った記憶がある。指導は渡辺イチ先生だった。まだご存命のはずだ。小学1年の担任の今立彰子先生もご存命だ。一番お世話になった保健婦の平野いし先生は昨年104歳でお亡くなりになった。
 少し脱線してしまったが、斎藤喜博校長は形式的に行事をおこなうだけではダメと考えていた。
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そこでチコちゃんの番組では
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当時の卒業生に集まってもらって模擬声掛けをやってもらった。その中には親子で参加してくれた人もいた。
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福島ヨリさん(100歳)が保護者としての声掛けを実演してくれたが、実にしっかりした話し方・内容だった。
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斎藤喜博校長はその後転勤して境小学校でも校長をしている。この写真は先生方講習会の写真だと思う。講習会に参加した教師たちが自分の学校でも真似をした。
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