「秋田のこだま」という同人誌?がありました。1958年5月創刊の雑誌?です。最初はガリ版印刷でした。ガリ版という語は死語になっています。正式には孔版印刷だと思いますが、この印刷のための道具を作っている堀井謄写版という会社がありましたから、謄写印刷というのが正式名称かもしれません。
 
 脱線しましたが、「秋田のこだま」第45号は 「能代の遺産『風の松原』を考える」 を特集しています。
その巻頭に、畠山義郎氏の講演<人間・この不思議な生きもの-海岸砂防の変遷史->の講演要旨が掲載されています。
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こだま45-5
こだま45-6
こだま45-7