昭和46年2月13日、北羽新報は山木吉長氏の 「砂防林を守れ -こわい三分の二伐採論-」 を掲載している。
十年ほど前に私が市立図書館でコピーした時に、題字の部分はコピー出来なかった。今回は新聞の閲覧は出来たが、紙面劣化の恐れがあるため昭和50年以前の新聞はコピーさえも出来なかった。「新聞は一度しかコピー出来ない」という規則もあるのだそうだ。
紙面のコピーは
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見出しは
砂防林を守れ
-こわい三分の二伐採論-
5段目以降の本文も読めなくなっているが、

 5段目は

令を出し●●と伝えています。この工事は六百四十八億円を投じた大開発事業ですが、その地域に住む野生動物や、自然の美しさを壊す危険が出てきたための中止命令です。『永遠の損失を招くより

 6段目は
であります。 そこのところが、北羽紙の同記事解説“まだまだ検討の余地”であろうと思いますが、『人生における自然保護』『環境保全』は、能代市民の熱願とするところです。
 7段目は
線と道路併用の“産業道路”に必要な最小限度にとどめて、他は小畑知事構想のように、柳谷市長も同感と伝えられている。『海岸埋め立てによる団地造成』が本筋と考えられるのであります。
 8段目
らも“切るにやすく、植えるに難い“先祖の遺産を、いままで植え、育て、守り続けてきたものを、一朝一夕に、簡単に、伐採することは絶対に許されないと思います。