今朝、少し早く目覚めて『首都感染』の続きを読み始めた。ラジオ体操が始まったので、散歩に出かけようとして北羽新報を見ると「ぐらつく政権」という渟城雑記の見出しが目に入った。ブログを書いてから出掛けることにした。
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小説は、まだ100ページほどしか読み進んでいないが、現実との落差が大きすぎる。
まるで、3月頃までの様子を知って書いたような気がした。小説の中の政府は頑張っているが、現実の政府は弱すぎる。

なぜこんな近未来小説を書けたのだろうか?

成毛眞の「解説」の一部だけを載せる。
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