先日、町内のゴミ箱のことを書いたことがあった。今朝の散策でガソリンスタンドから西(海側)に曲がった時にその町内のゴミ箱に気付いた。

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広い、だだっ広い通りに同じようなゴミ箱が4個あった。「この町内のゴミ箱はフタの傾斜が急だな・・」などと思いながら歩いていたら、ゴミを運んでいた同級生の奥さんに会った。先ほどとは別の鉄製のゴミ箱まで運んでいたから町内が違うのかもしれない。

あいさつしたら「高橋◯さんの奥さんは◯◯さんだったんですね」と話しかけられた。2月11日建国記念の日に亡くなった高橋◯さんの奥さんと、同期生の奥さんは知り合いだったようだが、ご主人たちが同じ職場だったことは知らなかったようだ。「お宅のご主人は6月23日でしたね」と、思ってもいなかった言葉が口から出た。同期生の父上は沖縄で戦死したのだった。6月23日は沖縄慰霊の日だった。
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奥さんがゴミを入れたゴミ箱は上の写真のゴミ箱。ご自宅からは100m以上も離れた場所にある鉄製のゴミ箱だった。同期生は「俺は65で死ぬんだ」と言っていたそうだ。その言葉どおり10数年前に亡くなった。つい最近のことのように思い出した。
今朝見た藤の花の場所も思い出せないのに、昔のことは記憶の引き出しからスッと出てくる。俺も年取ったものだと思った。