2020年06月05日 樹幹注入樹にまた異変? 今日は斎場付近から散策を開始。湾曲したクロマツの下を通る。曇り空で陽の光が差し込まないので、写真撮影には好都合だ。先日の林床改良作業(6月2日)のあいさつで櫻田会長から説明のあった樹幹注入樹を見る。場所は長慶寺近くの鳥居から入って50m、参道にニセアカシアが満開の場所がある。その向かい側だ。この木に変なキノコが生えてきたのだという。櫻田会長たちは全部は取り切れなかったようだ。そこで幹の上の方を撮してみた。この写真を拡大してみると、左側面に丸い突起がいくつか見える。下の写真では右側に丸い突起がいくつか見える今度の写真では右下の方に丸いキノコ状のものが5つほど見える。次の写真では上の方にいくつかキノコ状のものが見えるこれらが、この木の寿命が尽きたことを示すことでなければいいのだが。いつものホオノキの場所では画面右下に昨日咲いた花が、真ん中に今日これから咲くつぼみが見えた。 「風の松原」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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