昨日歩いたほかにも風の松原の中に東北自然歩道の標識があった。インターネットで「東北自然歩道」を検索すると各県毎のページが出てきた。
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「新・奥の細道」という名称が標識に書かれているのはそのためだったのか。
能代市に関係したのは
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45番「先人の足跡 「風の松原」のみち」は私が2004年に2時間6分で歩いたが、46番は、その頃わかっていたとしても歩く気はしなかっただろう。崇徳小学校(浄明寺から20分と書いているから、その頃出来たばかりの杉の香り漂う木造校舎だったと思う。)までは良いが、そこから鶴形駅前まで2時間歩くということは解せない。
崇徳小学校近くのバス停まででも、既に3時間を経過しているのだ。

47番は、能代温泉バス停から途中まで挑戦したことがあった。当時の能代海水浴場からポンポコ山まで50分は、海岸沿いの砂に埋もれてしまった道路の跡地を歩くようで、途中で諦めた。ひたすら砂の中を漕いでいるようで、心細かった。ポンポコ山にピンク色のニセアカシアが咲いていたので、ポンポコ山から能代に向かったこともあったが、それも途中で断念した。

今朝歩いたところでは、火力発電所近くのロケットセンター入口に標識が残っていた。
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上の標識には「いこいの広場 2.4㎞」とある。今朝は往復5㎞を歩いたことになる。







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