お昼に郵便受けを見たら今年も『虫と樹』が届いていた。私が持っている10数冊の『蟲と樹』の中では一番明るい表紙だった。私の唯一の後輩が書いている「四国高松からの算数小咄」は毎年楽しみにしているが、まだ(その3)だったかと思いながら、一緒に寮で過ごした高橋宏氏が今年2月に亡くなったことをまだ四国に連絡していなかったことに気付いた。
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