午後4時を過ぎていたためか、林内での作業音は聞こえなかったが、松の枝はたくさん落ちていた。
下の写真は、手前の地上1メートルほどで折れたクロマツは前回1月7日の嵐で折れたもの。その奥の、45度ほど傾いた木は今回傾いたものらしい。
池の水面上(実際は氷上)にも松葉がたくさん散っていた。しかし倒木はほとんど見当たらなかった。風は強かったが、雪がなかったからだろうか?
1本だけ大きく傾いたクロマツ。手前の太い木はメタセコイヤ。
傾いたクロマツのすぐ脇のクロマツには大きなキズが2箇所。
この不自然なキズは、林内を走行中の作業車によってつけられたものだろう。
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