午後、今朝まで3日続いた強風の被害があったかどうか、様子を見ようと風の松原に出掛けた。
午後4時を過ぎていたためか、林内での作業音は聞こえなかったが、松の枝はたくさん落ちていた。
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しかし倒木はほとんど見えなかった。
下の写真は、手前の地上1メートルほどで折れたクロマツは前回1月7日の嵐で折れたもの。その奥の、45度ほど傾いた木は今回傾いたものらしい。
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池の水面上(実際は氷上)にも松葉がたくさん散っていた。しかし倒木はほとんど見当たらなかった。風は強かったが、雪がなかったからだろうか?
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1本だけ大きく傾いたクロマツ。手前の太い木はメタセコイヤ。
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傾いたクロマツのすぐ脇のクロマツには大きなキズが2箇所。
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この不自然なキズは、林内を走行中の作業車によってつけられたものだろう。