毎年7月26日が宵宮、27日に本祭というのが能代市日吉神社の祭りである。
この日は旧能代といっても、平成の合併前の話ではなく、昭和の合併前、もしかしたら昭和15年以前の能代港町だった時代のしきたなのかもしれない。私が住んでいる栄町が能代市の一番南端だった頃からのしきたりである。
私が加入している栄町第三自治会では、昨年までの自治会長さんが引っ越し、その場所は更地になっている。
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そこで「会所」も別の場所に設ける必要があった。そこでこの右側の車庫を借りて会所を設営した。
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今年は栄町第一自治会、第二自治会でも会所の変更があり、第一自治会、第二自治会合同で会所を設営した。
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栄町では北隣の住吉町から引く継ぐ時刻が午後6時50分となっているが、東隣の若松町(樽子山自治会
)は6時30分には丁山がくねっていた。
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この丁山の回りには浴衣の上に黒い羽織をはおった人たちもいるのがわかる。町内による風習の違いがあるのだろう。望遠レンズで撮したので電信柱が何本も写っている。
栄町では、住吉町から引き継ぐために若者たちが移動中。しかし町内にこんなに多くの若者がいる訳ではない。今年は能代工業高校のある部活の生徒たちがアルバイトで引き受けてくれたそうだ。
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住吉町(白い服装)から栄町(赤の半纏)に若者頭用の赤いタスキと黄色のタスキ10本を引き継いでいた。
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第一自治会内をくねり始めた
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第一自治会のもう一方の端まで来て、のしろ庵前の広い道路を利用してUターンさせる。
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第二自治会の会所前には丁山に乗ろうとする子どもたちが待ち構えている。
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会所内では第一自治会と第二自治会の役員たちが正座して拝んでいた。

若者頭たちが礼拝
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丁山が第三自治会に入ってきた。例年はここまでくると外が暗くなり、撮影が難しくなるのだが、今年は雲がないので、まだ明るい。
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第3自治会の会所では、丁山に乗っている子どもたちに出す冷たい水などの準備に忙しい。
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丁山を出迎える第三自治会の役員・長老
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例年より乗っている子どもたちが少ない
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だんだん暗くなってきた様子がわかる
ここで子どもたちを丁山からおろした。
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子どもたちはおみやげをもらって帰宅
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丁山が廻っている途中でも今年は丁山に乗っている子どもの数が少ないと感じていたが、準備していたおみやげがこんなに余ってしまった。以前はおみやげが不足して次の日まで待ってもらったこともあったのに。
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子どもたちを降ろした丁山は親町の後町めざして引かれて行った。
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7月26日付の北羽新報の記事を紹介
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