玄関に出たら朝日を浴びてサンシュユが満開だった。この木は能代で種苗交換会が開かれた年に、市民体育館脇の苗木販売会場で買って、片手で持って家まで持ち帰ったもの。我が家が出来て一カ月後のことだった。今年の種苗交換会会場が能代市となっているから、18年ほど前のことだ。植えた翌年から４月１日には咲いている。
サンシュユの「満開」がどういう時期を指すのかは、まだよくわからない。
白くなっているのが咲いている証拠だ。まもなく香りが玄関いっぱいに漂うようになる。
昨日の写真を見ると、まだつぼみの鉢もある。
27日にはサンシュユの下にあった花も咲いていたのだが、この花は植えた記憶がないので、そのままになっていた。義妹家族が所沢に引っ越した時に別の花をその付近の土ごともらってきたが、その中に入っていたのだろう。
それ以来、ブログでも紹介している。私にとって記念すべき木だ。
隣りに咲いている沈丁花なら分かり易い。
今年は花の紹介をほとんどしなかった。
シンビジウムも満開になっている鉢もある。
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