先日(8月17日)「手製の案内図の説明」というブログを書いた。その後歩いていたら2010年3月版よりも新しい案内図を貼っている場所があった。
それは3号線から入り、200m程m西に進んだ場所にあった。
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拡大して見ると左下に作成年月日がない
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「偽明石屋会」の文字は真ん中下にあった。
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しかも、そのすぐ上には「2011.9.25風の松原先人植栽300年記念植樹」の文字。
この案内地図から50m西の三叉路の標識にも地図が見える。
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ここの地図は劣化が少ない。左下を拡大すると
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2010年3月版の文字 設置した時期が異なる
そこから150m程西に進んだアカマツ林の角に立っている案内版に貼った地図は無くなっていた。
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この場所は私のお気に入りの場所だったので、この場所の写真を何度も年賀状に使ったことがある.その時には地図があった。
もともとこの板には地図が書かれていたのだが、私が松林を歩き始めた14年前にはもう地図が消えかかっていた。
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今では地図を読みとることは出来ない。
ジョギングコース33番地点の標識
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その向かいにはクロマツの幹に地図を巻きつけてあった
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この地図にも「2011.9.25風の松原先人植栽300年記念植樹」の文字。ここは日当たりが少ないためか地図の劣化が少ない。
実は、この地図を巻きつけたクロマツの脇に西に入る小径があったのだが、今は歩く人がいなくなって消えてしまった。
朝、歩いていると消えてしまった小径が多くあることに気付くが、今はズック靴で歩いているので入って行く気になれない。昔は夏の早朝に歩く時も長靴だったのだが。