今日は南地区の「お楽しみ会」
会場はこの部屋。ランチョンマットの枚数が計画通りに配布されているかどうか確認中
8時50分に市内各所から6台のバスがスタート。9:28分には最初のバスが到着
1分遅れで2台目のバスも到着、一気に賑やかになってきた。
それぞれの地区の場所に着席してゆく
バス1台に民生委員が3~4人ずつ乗ってきたので民生委員数も揃ってきた
10:00 開会行事は「幸せのワルツ」の斉唱から 幸せのワルツは星影のワルツの替え歌です。民生委員の行事で良く使われていて、各地のお楽しみ会のテーマソングとなっています。ユーチューブで検索して歌を聞いてください、
南地区民生児童委員協議会の小林会長があいさつ
今日の日程を児玉幹事が説明
講演会の講師を小林幹事が紹介 右が講演する能代厚生医療センターの野呂さん
スライドをこの場所で操作する菊地さん
講演会始まる タイトルは「病院のかかり方」暗幕のない会場でスライド上映が大丈夫かと疑っていたが、ステージの照明を消すだけで大丈夫だった。
スライドと同じ内容のプリントを配っているので、スクリーンから遠くて見えない場合でも自分のプリントを見ることが出来る。資料を持ち帰れるので、あとから講演を思い出した時にも内容を見直すことが出来る。
質問する人もいたが、説明を聞いて納得していたようだった。
講演のあとはみんなで身体をほぐす体操 この時使用した秋田民謡から 「ドンパン体操」
講演会終了後は入浴する人もいれば、売店で買い物をする人も、また、もの忘れの度合いをみるタッチパネルや血圧測定をしてもらう人もいた。
わずか1時間だったが、検査待ちの人もいてなかなかの盛況。
血圧測定の機器を2台準備、血圧測定を受けた人29人。待っている人にお楽しみ会の感想を聞くために私も座って待ち、ついでに血圧を測定。いつもは120/70なのに今日は144/80。
タッチパネルの機器は3台準備。18名がタッチパネルに挑戦。人によってパソコンが質問内容を変えるシステムだが、廊下で話している参加者の声を聞くと タッチパネルを終わった人が、これから受ける人に、例えば「最初はいぬ、次はさる」などと情報交換している人もいた。やはりテストとなれば成績が気になるのだろう。
大広間では昼食の準備を11時30分から始めた。
昼食は12時の予定だったが、準備がスムーズに進んだので11時55分には小林幹事長の 「いただきます」
今日のメニューは「大潟モール定食」1,000円 の高齢者バージョン
場所によって配列の異なるところも。
右上のペットボトル脇のお菓子の袋の中味は?
午後は 「お楽しみ演芸」 出演者用の控え室も準備
12時40分 お楽しみ演芸 司会は平川幹事
出演者のスタートは喜多流の謡曲 この出演者は例年トップバッターを務めている。もう80代半ばの筈なのにマイクなしで会場一杯に響き渡る朗々とした声量だった
次の人はカラオケの1番手。原田悠里の「夢ひとすじ」 マイクの調子が悪く、申し訳なかった。早く舞台裏に行って中断させ、歌い直してもらうべきだったか。
次の人からマイクを交換してもらった。
次の人はおなじみさん。曲は美空ひばり「風の流れに」
この人も常連さん 曲は西川よしみ「望郷おんな花」
次は天童よしみの「ふたりの船歌」 この人も常連さん。この人からは「今年も写真をください。広島の友人に送るから」とお願いがあった。常連さんたちが上手すぎるので、「私も歌います」と申し込むには勇気がいるのかもしれない。
次の人は腹話術を披露 会場にきてから準備中に人形が故障したそうだが、司会者から「腹話術を始めたキッカケや小学校で実演した時の思い出」などを質問されて答えていた。
次の人は手品 毎年新しいネタを披露してくれる。今年も何も入っていないバッグから一万円札の札束を取り出すなど、お札に関する手品がいっぱい。例年のバックミュージックは手品おなじみの曲(オリーブの首飾り)だったが、今年は歌謡曲をバック音楽に使用した。そのため曲と次の曲の間で、手品の動作も止まってしまった。
次は踊りグループ。司会者からグループ名を聞かれたが、特に名前はないというので「養蚕グループ」と名付けた。
踊りの1曲目。2曲準備していたのだが、衣裳の着替えが必要なので2曲目の前に別の人からカラオケを歌ってもらうことにした。
次は男性 今年で3年目かな。曲は河嶋けんじの恋街ブルース。
次の人は今年初めて参加、駅前に住んでいるので「五能線」を歌いますと曲目を自分で紹介。
会の終了後、能代で会ったので感想を聞くと 「楽しかったので来年も参加したい」 と話していた。
次の人はプログラムに名前がなかったがこれまで何年も出ている人 曲目は二葉百合子「百年桜」
踊りの人たち「養蚕グループ」の2曲目 岸千恵子の「お米ありがとう音頭」
最後の1曲の前に司会者が感想を聞いて回っていた
最後の人は昨日までの大相撲にちなんで「男の土俵」
これで 「お楽しみ演芸」 は終了
閉会のことばは民生委員の副会長さん 終了時刻は13:57分
帰りのバスについては1号車から6号車までしっかり区切って説明していたので混乱なく乗車出来た
帰りのバス1号車出発は、全員乗車後のバス内での点呼時間が長かった。それでも出発時刻は2時05分
バスは能代市の福祉バス1号
続いて2号車も出発 2号車は横の模様からどこのバスだっただろう(この画面を拡大したらこのバスもレンタカーだった)
3号車はレンタカーだった
3号車の終点
4号車はポルダー潟の湯のバス
5号車もレンタカーだった
6号車は能代市福祉バス2号 出発時刻は14:14分
カメラもここで終了していた
8時50分に市内各所から6台のバスがスタート。9:28分には最初のバスが到着
1分遅れで2台目のバスも到着、一気に賑やかになってきた。
それぞれの地区の場所に着席してゆく
バス1台に民生委員が3~4人ずつ乗ってきたので民生委員数も揃ってきた
10:00 開会行事は「幸せのワルツ」の斉唱から 幸せのワルツは星影のワルツの替え歌です。民生委員の行事で良く使われていて、各地のお楽しみ会のテーマソングとなっています。ユーチューブで検索して歌を聞いてください、
南地区民生児童委員協議会の小林会長があいさつ
今日の日程を児玉幹事が説明
講演会の講師を小林幹事が紹介 右が講演する能代厚生医療センターの野呂さん
スライドをこの場所で操作する菊地さん
講演会始まる タイトルは「病院のかかり方」暗幕のない会場でスライド上映が大丈夫かと疑っていたが、ステージの照明を消すだけで大丈夫だった。
スライドと同じ内容のプリントを配っているので、スクリーンから遠くて見えない場合でも自分のプリントを見ることが出来る。資料を持ち帰れるので、あとから講演を思い出した時にも内容を見直すことが出来る。
質問する人もいたが、説明を聞いて納得していたようだった。
講演のあとはみんなで身体をほぐす体操 この時使用した秋田民謡から 「ドンパン体操」
講演会終了後は入浴する人もいれば、売店で買い物をする人も、また、もの忘れの度合いをみるタッチパネルや血圧測定をしてもらう人もいた。
わずか1時間だったが、検査待ちの人もいてなかなかの盛況。
血圧測定の機器を2台準備、血圧測定を受けた人29人。待っている人にお楽しみ会の感想を聞くために私も座って待ち、ついでに血圧を測定。いつもは120/70なのに今日は144/80。
タッチパネルの機器は3台準備。18名がタッチパネルに挑戦。人によってパソコンが質問内容を変えるシステムだが、廊下で話している参加者の声を聞くと タッチパネルを終わった人が、これから受ける人に、例えば「最初はいぬ、次はさる」などと情報交換している人もいた。やはりテストとなれば成績が気になるのだろう。
大広間では昼食の準備を11時30分から始めた。
昼食は12時の予定だったが、準備がスムーズに進んだので11時55分には小林幹事長の 「いただきます」
今日のメニューは「大潟モール定食」1,000円 の高齢者バージョン
場所によって配列の異なるところも。
右上のペットボトル脇のお菓子の袋の中味は?
午後は 「お楽しみ演芸」 出演者用の控え室も準備
12時40分 お楽しみ演芸 司会は平川幹事
出演者のスタートは喜多流の謡曲 この出演者は例年トップバッターを務めている。もう80代半ばの筈なのにマイクなしで会場一杯に響き渡る朗々とした声量だった
次の人はカラオケの1番手。原田悠里の「夢ひとすじ」 マイクの調子が悪く、申し訳なかった。早く舞台裏に行って中断させ、歌い直してもらうべきだったか。
次の人からマイクを交換してもらった。
次の人はおなじみさん。曲は美空ひばり「風の流れに」
この人も常連さん 曲は西川よしみ「望郷おんな花」
次は天童よしみの「ふたりの船歌」 この人も常連さん。この人からは「今年も写真をください。広島の友人に送るから」とお願いがあった。常連さんたちが上手すぎるので、「私も歌います」と申し込むには勇気がいるのかもしれない。
次の人は腹話術を披露 会場にきてから準備中に人形が故障したそうだが、司会者から「腹話術を始めたキッカケや小学校で実演した時の思い出」などを質問されて答えていた。
次の人は手品 毎年新しいネタを披露してくれる。今年も何も入っていないバッグから一万円札の札束を取り出すなど、お札に関する手品がいっぱい。例年のバックミュージックは手品おなじみの曲(オリーブの首飾り)だったが、今年は歌謡曲をバック音楽に使用した。そのため曲と次の曲の間で、手品の動作も止まってしまった。
次は踊りグループ。司会者からグループ名を聞かれたが、特に名前はないというので「養蚕グループ」と名付けた。
踊りの1曲目。2曲準備していたのだが、衣裳の着替えが必要なので2曲目の前に別の人からカラオケを歌ってもらうことにした。
次は男性 今年で3年目かな。曲は河嶋けんじの恋街ブルース。
次の人は今年初めて参加、駅前に住んでいるので「五能線」を歌いますと曲目を自分で紹介。
会の終了後、能代で会ったので感想を聞くと 「楽しかったので来年も参加したい」 と話していた。
次の人はプログラムに名前がなかったがこれまで何年も出ている人 曲目は二葉百合子「百年桜」
踊りの人たち「養蚕グループ」の2曲目 岸千恵子の「お米ありがとう音頭」
最後の1曲の前に司会者が感想を聞いて回っていた
最後の人は昨日までの大相撲にちなんで「男の土俵」
これで 「お楽しみ演芸」 は終了
閉会のことばは民生委員の副会長さん 終了時刻は13:57分
帰りのバスについては1号車から6号車までしっかり区切って説明していたので混乱なく乗車出来た
帰りのバス1号車出発は、全員乗車後のバス内での点呼時間が長かった。それでも出発時刻は2時05分
バスは能代市の福祉バス1号
続いて2号車も出発 2号車は横の模様からどこのバスだっただろう(この画面を拡大したらこのバスもレンタカーだった)
3号車はレンタカーだった
3号車の終点
4号車はポルダー潟の湯のバス
5号車もレンタカーだった
6号車は能代市福祉バス2号 出発時刻は14:14分
カメラもここで終了していた
コメント
コメント一覧 (3)
大変参考になりました。 参加者が、自分の特技を披露したり、グループでの出し物があったり、すごいですね。この日のために練習を繰り返してきたのでしょうね。これもまたどんなに楽しかったことでしょう。
腹話術、手品等々 芸達者な方っているのですね。
素晴らしいです。
全く嫌になります。