今日は青少年育成能代市民会議主催の市民集会です。
会場は中央公民館
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田中仁純会長さんに会えると思ってきたが、風邪とかでお休みだった。季節のかわり目、今日は雪混じり、風邪には十分注意しよう。
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来賓挨拶は市長さん
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講演は白神ガイド協会会長の斎藤栄作美さん。演題は 「森は命を紡ぐ賢く優しい生き物」
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屋久島と白神産地が世界遺産になった経緯を話した。平成5年12月に認可、翌年沢山の見物が押しかけてきたそうだ。
ブナの実の写真 ブナの実の大きさは一粒1センチほど
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木の上でブナの実を取る熊の写真
秋の夕方に山から帰ろうとしていた時に発見、ブナの枝の太いところまで登りブナの実を食べているところを撮影したのだそうだ。
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腐葉土の話
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腐葉土の写真には
 落葉広葉樹林帯の宝石「腐葉土」
と書かれていた。
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次はブナ林を下から見上げた写真 ブナ林は根は絡み合っているが、上空では重ならないように譲り合っている。
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講演の結びは岳岱自然観察教育林の紅葉の写真をのせたあと
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文字が表示されたがよく読めない
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そこで読み易く加工してもらった
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  森は命を紡ぐ 賢く優しい生き物
冬、雪を温かい布団として花芽や腐葉土を熟成する 癒やしの季節。春は一斉に芽吹く。
夏、陽ざしを浴び、力の限り踏ん張る。秋は一年の集大成で、赤や黄色で喜びを表現し、最も穏やかだ。

命を引き継ぐためには、環境変化に素直に対応することが大切。幼少期から競争しながらも、隣と会話し、枝葉の空間を分け合うなど命を紡いでいく。土の中では根っこが絡み、森を形成している。幾万年の時間で得た知恵が源にある。

白神の森は生産・消化・分解の仕組みが原生的に保たれている。彼らから学ぶことで、心は豊かになる。

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