今日は渟城南小で町内子ども会があり、南小に向かう
能代では今朝から雨、そのため若松町の道路はこんな様子。左は渟城南小のプール。
IMG_2640
松並木から校舎が見える
IMG_2641
校舎玄関から撮影 雪が溶けていて玄関前はゲチャゲチャにぬかるんでいる。
IMG_2643
いつもは玄関に「みなみっこ」などの用紙を置いているだけなのに、今日は受付にも子どもたちがいて案内。窓には「ようこそ 南小」の張り紙も。
IMG_2644
受付のテーブルに説明用紙を貼っている子どももいたが、私が読もうとした時には真ん中で記名する人がいて読めなかった。この写真左端で記名している人がいる。その向かいで紙を持っている子どもは、茶色の服を着た人が名前を書き終えるのを待って、用紙を渡して説明を始めた。その生徒が読み上げた内容については、会議室でも私たち全員に再度説明した。
IMG_2646
IMG_2647
その後、校長先生のお話のあと各教室へ。私と一緒に参加した栄町の人は、自分の子どもの担任が今の校長先生だったと話していた。
「栄町・住吉町」25人の子どもたちがいる教室へ移動。会場は5年生の教室。廊下にはそのクラスの生徒たちの作品を展示していた。
IMG_2649
IMG_2650
町内子ども会での冬休みの過ごし方は例年とほぼ同じだったが、夕方の外出は「午後4時までには家に帰る」となった。昨年の資料「みなみっこ」を出して見たら、昨年は「午後4時30分までには家に入る」となっていた。今年の文章は「午後4時までには家に帰る。暗くなる前に家に帰る。」と表現も改善されていた。

私は平成17年12月20日に行われた町内子ども会のことを思い出していた。あの日は、渟城南小で子ども会に参加した時刻からぼた雪が降り始め、そのまま降り続き大雪になった。平成18年豪雪の降り始めの日だった。
思い出にふけっている間に子ども会は終わっていた。終わってから、一緒に参加した人たちとまた廊下の作品を見た。
6年生の廊下にはトートバックも展示されていた。昔(60年前?)は自分で生地を持ってくるのだったが、今は生地は学校で何種類か準備するのだろう。
私が6年生の時は、自分のパンツを自分で作ったことがある。担任は男の先生だった。最初は型紙作り、どう見ても履けそうにないので、先生に話した。次の時間に女の先生が説明に来てくれた。担任の先生の説明の間違いだった。
IMG_2651
各クラスでの話し合いが終わってから総合学習室へ
IMG_2652
IMG_2655
IMG_2657
IMG_2660
フラフープの輪が五輪マークに早変わり
IMG_2662
ほうきなどの掃除用具も立派な小道具に早変わり
IMG_2665
IMG_2666
手品も披露
IMG_2669
IMG_2672
このあと町内ごとに写真撮影があった。栄町の子どもは3人、私と第2自治会長さんの2人の5人で撮影した。いつも来て子どもたちにわかりやすい話をしてくれる第1自治会の会長さんや、今年交代したばかりの第3自治会会長さんの姿はなかった。

 この会の案内があったのは6月9日の私たちの6月定例会の時、そのときに今年1年間の開催期日を書いた「町内子供会への出席のお願い」を配られた。開催日は7月14日と12月14日、来年3月7日の3回。私たちの会では毎月、翌月の行事を確認しているので忘れることはないと思うが、自治会長さんたちはそういうことがないので、この会が今日だったことを忘れていたのではないか?
 そういえば、いつも参加している私と小学・高校同期生の中川原の自治会長さんの姿や、中学で同期だった中川原の女性民生委員の姿もなかった。こういう案内状はお手数でも毎回届けていただきたいと感じた。「感謝の会」でがんばった4年生も、写真撮影の時に自分たちの自治会の人がいなくてがっかりしたのではないだろうか。

4月12日の町内子ども会

3月7日の町内子ども会