大雨の予報が出た時など、「100年に一度の・・・」とか「50年に一度の・・・」とか言われることがあるが、あまり実感がわかない。しかし昨夜の天気予報で「数年に一度の寒波」と言われた時には、数年前のことが思い出されて、「今日は早く寝よう」と思った。一晩中吹雪いていたと思う。
今朝は7時頃から除雪体制に入った。7時14分にいとく通町店向かいの融雪機器の温度計はマイナス3.8℃。
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気温は昨日より高いが、吹雪がひどい。
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融雪歩道も全く効き目がない。
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午前7時15分 この吹雪だ
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吹雪だから吹きだまりが出来る。我が家の前にはどさっと積もるが、向かいの家の前にはほとんど積もらない。
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この写真の手前左に我が家の車庫がある。車庫の前にもドサッと積もっていたが、隣の家の塀と同じこと。右側にゆくとなだらかに減少している。
玄関のサンシュユの木も樹氷状態になりつつある(7:28)
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このあと9:20にサンピノへ向けて出発 先ほどよりは風が収まって樹氷状態に近づいた。      
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住吉町の道路(疎開道路)
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柳町のアーケード
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歩道が足跡を付けたまま凍っている 
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塚清前のT字路 向こう側の融雪道路が固まっている
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よく見ると、融雪機能が働いて解けるはずの部分だけ雪が氷となって残っており、融雪装置が入っていないため、雪が残るはずの部分の雪は強風で飛ばされてアスファルトがむき出しになっている。歩行者は黒い部分を歩いている。
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サンピノの帰りに柳町新道に用事が出来たので、イオン向かいの融雪歩道を歩いたが、ここは全く融雪装置が機能していなかった。
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ガラス戸に吹雪きで雪が張り付いて中が全く見えない
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帰りに見た時の気温はマイナス1.6℃ 
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