今日は、『自主防災組織と空き家問題について』という講演会があった。能代市自治会連合協議会会員研修会と地域づくりセミナーの主催だった。午後3時半からというので、市役所関連の講演会では始まりが遅いと感じたが行ってみると、終了後に自治会連合の懇親会がついていた。うちの自治会長はまだ入院中なのでわからなかったのだろう。
先日の回覧板で回ってきたチラシ。コピーしておいたものだった。
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昨日と同じ道を昼に歩いて行った。
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最初の講演は、「自主防災組織について」能代市防災危機管理室の室長 泉政樹氏のお話。
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主催者の挨拶2人 もう一人は公民館長さん「地域づくりセミナー」は公民館の行事だそうだ
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泉室長のお話には「出前講座」と書いてあった。この人のお話は歯切れが良かったので、うちの会でも5月に講演を依頼しようかな
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講演の中味は
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この年は結婚したばかりで、能代に住んでいなかったのでこういう場所は知らない。二ツ井か?
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ここは中川原の堤防決壊の場所 ここには決壊の記念碑が建っている。
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能代には危ない場所がほとんどないのだが
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能代の防災行政無線が聞こえないことに対して弁解めいたことをいろいろと話していたが、あれは市議会の答弁用みたいなもので、あれでは市民は納得できない。
 現実には20年くらい前から建てられた家は機密性が高く、防音効果もあるので、どんな大音量のスピーカーを使っても無理なのだ。「うるさい」と苦情が来ているというのはそのとおりだ。強風や豪雨などの災害時はスピーカーの音が打ち消される。外に出て聞くことも出来ない。それよりも電池でも使える災害ラジオなど戸別受信機との併用を考えた方が良い。
 「テレビを点けてください」と言われても、能代の情報がたくさん入る訳ではないし、停電時は対応できない。災害時はラジオが一番。平常時は一日の一定時間に「広報のしろ」の音声版放送や、市議会の実況放送を流すなども考えられる。市議会の内容をインターネットで流すことが始まったが、能代の場合はインターネットを利用できない高齢者が多く、災害ラジオの平常時利用を考えた方が費用面でもずーっといいと思う。
下の写真は防災スピーカーの例。我が家の場合は家の中にいた場合は全く聞こえてこない。
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防災スピーカーの次は地震について。ここでもいろいろな災害の時のビデオを流して過去を想起させていたが、私が興味を持ったのは県内の活断層。
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能代市内にも活断層があるという
柳町から畠町に上る「たっぺの坂」 あそこは活断層なのだという。また栄町と若松町の境目にある旧協立から南に伸びる道路沿いにも活断層があると話していた。
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日本海中部地震の話もしていた。あれからもう35年になるのだ。私が最初に家を建ててから3年目の出来事だった。我が家でビデオを買ってまもなくだったので、小学生の息子は「ビデオは大丈夫か?」と考えていたそうだ。あの頃のVHSビデオは、今では使っている家は少ないだろう。
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この画面奥の白い線は八森町の津波第2波だという
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当時の放送は19分後だったという。今では3分後にはテレビ放送できる体制になっているという。
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ここで自主防災組織についての講演は終了。能代には二ツ井地区を含めて350の自治会があるという。その中で自主防災組織があるのは15だという。タイトルが「自主防災組織について」だから、現在ある自主防災組織がどのような組織になっているか、自主防災組織を作り上げる上でどのような苦労があったか、今作りつつある自治会ではどんな点で苦労しているか、などの報告があるものと思っていたがそういう報告は一つも聞けなかった。これでは講演の後に行われる懇親会ではどういうことが話し合われるのかさっぱりわからない。

次に休憩後、「空き家問題について」の講演があった。藤沢市鵠沼海岸に住んでいる水野圭三さんという69歳の「空き家相談士」の資格を持つ人が講演した。奥様が能代市東町出身で、能代には何度も来ていて縁が深いのだそうだ。前に座っていた東町自治会長さんに聞いたが、東町には自治会が3つか4つあるのでわからなかった。この人もパワーポイント画面を使って話したが、
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パワーポイントの使い方がわからないのか、画面はこのサイズのまま。ボタン一つでプレゼンテーション用の画面に変えることが出来るのだが、それをやっていない。そのためこの画面のままで始まった。

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カメラをズームして大きくしても下の画面が最大。
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しばらくしてから市役所の事務局担当と思われる人が液晶プロジェクターの画面自体をスクリーンよりも大写しにしたが、活字はこの大きさにしかならない。
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参加者には資料が配られているが、会場の照明を暗くしているので資料を読むことも出来ない。
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画像はこれで最大なので、資料の何ページ目と対応するのかも良くわからない。幸いICレコーダー録音もしているので、「空き家問題」については後日、画像を準備してから中味を整理して紹介したい。