１月２３日に署長さんに会う用事があって来た時にパンフレットをもらって帰ったが、それらの書類をどこに置いたかすっかり忘れていた。見つかったのは「広報のしろ」のバックナンバーを置いてある場所だった。
例年、この用紙を手にすると
最後のページだけ１枚切り離す。
それが下書き用紙になっているので、その用紙を持って「手順１」から順番に書いてゆくと申告書ができあがるようになっている。退職した年に始めて確定申告をしたが、その後２年ほどは年金生活者は確定申告不要と思っていた。祖母が同居しているので所得税の還付が受けられると気付いたのはその後から。


昨年は3月2日、一昨年は3月10日に確定申告を提出、左足骨折で入院した時には入院先のベッドの上に領収書を並べて作業をした年もあった。

今年は「平成29年度分の確定申告から。領収書の提出の代わりに“医療費控除の明細書”の添付が必要となった。

とあったので、今朝、仕事を始める時にはおっかなびっくりでしたが、いざ始めてみると昨年までの下拵え作業が、そのまま本作業になった感じでやりやすくなりました。
午後３時近くから始めた作業が夕食時には印刷するところまで出来ました。


＜作成中＞