昨日の散策であづまやを紹介した時に、「同じ年に同じ形のあづまやが日和山にも出来た」と書いたので今日は日和山地区へ。
能代一中脇を通り、日和山地区へ向かう途中にこんなゲートがある。右の網フェンスは能代一中の境界を示す。
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昔はここを送電線が走っていたが、送電線が道路脇の地中に埋められて空き地になった場所に平成18年から何度か植林されたがすべて失敗。ようやく平成25年頃に米代森林管理署に奧しゅう屋署長さんが赴任した頃に一部分が成功した。
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この小松の脇を上らずに、ウッドチップ歩道を上ると、ここにも昨日と同様のちり紙を捨てたような場所があった。ここはハリギリ。
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タラノキの芽が出ていた。今は食べ頃になる前に切り取られてしまうので、いつまで残っているか心配だ。
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日和山あづまやに向かう小径
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この小径の両側に植えたなんとか桜は幹が太くなっていた。
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しかしこのあづまやから白神の山々はあまり良く見えなかった。
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ここから五輪塔・方角石に向かう途中に太いクロマツの切り株が残っていた
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五輪塔
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方角石
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方角石の背後はこんなに荒れていた。酒田の方角石と比べれば保存の仕方は雲泥の差がある。
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太平山神社を守っている人がいると思うが、上ってくる小径も荒れていた。
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このあと能代公園に回る。そこから見た白神山地の山々
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このあと雨が降るとは思えなかったが、家に帰り着いたとたんにポツリポツリと雨が落ちてきた。