防犯協会の会費納入に市役所へ。

自治会に届いた文書は
防犯協会
この文書に、「納入先 能代市企画部市民活力推進課(市役所第一庁舎1階)」と書いてあった。私は単純に、これは昨年と同じ書類の日付を今年に直しただけだろうと思った。以前配布された「わかりやすい予算書」という市役所から届いたパンフに載っていた「能代市役所本庁舎の配置図」には「第一庁舎」という言葉はなかったからだ。
予算書の配置図
旧庁舎の時には第一庁舎から第五庁舎まで分かれていたが、今年4月で全部完成したから、第◯庁舎という語はなくなったと思っていた。
そこで、1階玄関脇の受付で活力推進課へ行く道筋を尋ねるとともに、「<市役所第一庁舎1階>という表現は間違いではないか?」と聞いた。それに対する受付嬢の返事は「それは活力推進課で聞いてください」というものだった。受付嬢はなぜ答えなかったのか疑問に思ったが、まず活力推進課へ。

活力推進課でもお金を納めたあと同じことを聞いた。それに対しては上司が対応。5分くらい掛けて1枚のプリントを印刷して渡してよこした。
活力課の配置図
そこには旧第一庁舎の部分が色を変えて「第一庁舎」「新庁舎」と表現されている。これには2階に「市史編さん室」も載っているから、3月までのもの。4月から市史編さん室は廃止されたのにまだ古いものを使っているのか?と思ったが、そのまま引き下がってもう一度玄関脇の受付へ。

受付で庁舎配置図を求めたら、「能代市役所新庁舎」というパンフレットを出してくれた。
新庁舎パンフ1
新庁舎パンフ2
新庁舎パンフ3
新庁舎パンフ4
このパンフレットの2ページ目に平面図が載っているが、そこには薄い文字で「第一庁舎」と印刷されている。また4ページ目には「第一庁舎」と「新庁舎」がハッキリ区別されている。それなら玄関脇の受付嬢が「第一庁舎という語は今でも使われています」と答えてもよさそうなものだが、私が2度聞いたにもかかわらず「それも活力推進課で聞いてください」と言ったのはなぜだろう。

「新庁舎」という語を使うのはいつまでだろうか。10年後に「新庁舎」ではないと思う。それなら早く呼び名を決めた方がいい。「第一庁舎」と使えるのもそう長い年月ではないはず。庁舎見学に来た小学生から「第二庁舎はどこにありますか?」と質問されたら何と答えるのだろうか? 第二庁舎以降があって始めて「第一庁舎」という語も存在できると思う。

第一庁舎を残したのはそれなりの理由がある筈だから、設計者を称えて、設計者の名前を冠した「◯◯庁舎」とするか、建築された時代を生かして「昭和庁舎」とするか、方角を生かして「北庁舎」とするか、ふさわしい名前を考えるべきだと思う。

同じ6月8日に配られた「青い羽根募金」の文書で「総務課防災危機管理室(市役所新庁舎3階)」とあるのも変だ。「新庁舎」という語をいつまで使うつもりなのだろうか? 「新庁舎」は「旧庁舎」に対応する語であり、「旧庁舎」がなくなった今は「新庁舎」という語をいつまで使うかが問題だ。