新・風の松原を歩く

PC版では、2017年5月までの「ブログ 風の松原を歩く」も表示したまま、画像を沢山表示できるように、またスマホからも投稿できるようにした。 名前を「新・風の松原を歩く」とした。 「風の松原」は秋田県能代市の海岸砂防林である。

出戸沼

昨夜「砂山に追われて」を途中まで書いたが「山神社」の画像を捜し出すのが面倒だったので、今朝は山神社の撮影から。続きを読む

今朝は昨夜書きかけたブログの「出戸の昔」に書かれていた「砂留山」の場所をたどろうとした。続きを読む

市立図書館に『出戸の昔』という書籍があった。出戸本町に住む佐藤忠三氏が第一部「出戸の春」を昭和59年1月に発行し、第二部「山神社覚書」を平成2年3月に発行したものの合本である。


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昨日昭和30年の「出戸沼」の姿がわかってきた(「能代港町明細地図案内圖」の一番下の最後の写真)ので、今日はその周囲を歩いてみた。特に最後に地元の人と会い、話を聞くことができた。続きを読む

昨日、昭和10年頃に作成された「能代港町明細案内圖」の一部を紹介して出戸沼の位置を示した。そこでその地図を4分割して紹介する。地図自体は縦50センチ、横72.5センチの大きさなので重複している部分がある。

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今朝「川の痕跡を探す」(続)を書いてから出発したので、足が自然に出戸沼から坊主山、そこから檜山川に(米代川)に注ぐ川の痕跡を探して歩くことになった。

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2月15日に「川の痕跡を探す」というブログを書いた。その後、始めにコメントを書いた人から古地図の資料を寄せられていたのだが、新しく買ったスマホの操作に慣れなくて時間を費やしたことや先輩の葬式が続いたことなどですっかり忘れていた。今月中に書こうと思っていて忘れてしまっていた。寄せられた資料だけでも紹介しておこう。

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2月10日の「昨日と逆回り」というブログに次のコメントが寄せられていた。どなたが書いたコメントかは不明。私は「クロマツじいさん」という名前でこのブログを書いているが、コメントする場合は、なにか呼び名を書いてくれればありがたい。 
 「七夕が広い交差点まで行かずにわざわざその手前でUターンするのは、昔そこに川があったからと聞いたことがあります。昭和38年の航空写真で、現昭南町にあった出戸沼から川が流れているのが確認できますね」2020-02-11 09:10:33
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