新・風の松原を歩く

PC版では、2017年5月までの「ブログ 風の松原を歩く」も表示したまま、画像を沢山表示できるように、またスマホからも投稿できるようにした。 名前を「新・風の松原を歩く」とした。 「風の松原」は秋田県能代市の海岸砂防林である。

松原関連書籍

2006年4月27日から5月1日まで 『国有林(やま)は地元へ』という投稿が寄せられていたので紹介する。

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秋田県合川町長を40年ほど務めた畠山義郎氏に『松に聞け』という本があります。続きを読む

小山晴子さんのことが気になってインターネットで検索していた時、 よみがえれ千代の松原『みやぎの海岸林物語』 をpdfファイルで読むことが出来た。
よみがえれ千代の松原

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『風の松原 守られて300年 この緑を未来へ』という小冊子が発行されました。
風の松原 守られて300年

この小冊子は「風の松原案内」の<クロマツ関連書籍>というページでpdfファイルとして読めるようになっています。

浅野ミヤさんの「私のふるさと学習」『能代砂防林の300年』が発行されました。
能代砂防林の300年

この小冊子はホームページ「風の松原案内」の中の<クロマツ関連書籍>というところで、pdfファイルで読むことができます。

私の高校の同級生に簾内市雄君がいる。2012年11月7日にご逝去された。その弟が簾内敬司君だ。その簾内敬司君も先年ご逝去されたが、簾内敬司君が平成18年(2006)に北羽新報に発表した「現代民話 松を植えた人びと」がある。この小説はどこでも出版されていないと思うので紹介したい。続きを読む

2002年(平成14)3月に風の松原に守られる人々の会が秋田県の助成を受けてリーフレットを作成した。続きを読む

米代西部森林管理署が作成した「風に吹かれて」(能代海岸防災林の造成の記録)は写真集です。この写真は能代営林署の職員だった鈴木重孝氏が昭和30年代に撮影した写真です。鈴木氏の死後にそのことを知った米代西部森林管理署が出版しました。
風に学んで

この記録は東北森林管理局のホームページで読むことができます。
この小冊子は上記のほか「風の松原案内」の<クロマツ関連書籍>というページでpdfファイルとして読めるようになっています。

『私たちの風の松原物語~語りつぐ能代海岸砂防林の近代~』が刊行させました。


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「秋田のこだま」という同人誌?がありました。1958年5月創刊の雑誌?です。最初はガリ版印刷でした。ガリ版という語は死語になっています。正式には孔版印刷だと思いますが、この印刷のための道具を作っている堀井謄写版という会社がありましたから、謄写印刷というのが正式名称かもしれません。
 
 脱線しましたが、「秋田のこだま」第45号は 「能代の遺産『風の松原』を考える」 を特集しています。続きを読む

『ふるさと紀行』という同人誌がある。その同人誌の昭和62年冬の号に児玉堅悦氏が「能代海岸砂防林」という文章を寄稿している。続きを読む

『動く砂山 能代の砂防林物語』という絵本があります。能代市図書館に所蔵されています。
作者は鈴木喜代春氏、絵は太田大輔氏が描いています。続きを読む

砂防林を愛する会が『海岸砂地造林事業五十年の歩み』を発行しました。
海岸砂地造林事業五十年の歩み

この小冊子はホームページ「風の松原案内」のなかの<クロマツ関連書籍>という場所でpdfファイルで読むことができます。

「能代市砂防林の歴史」は鈴木重孝氏が昭和45年4月に発行した小冊子の復刻版と思われるものです。
鈴木重孝氏は営林署の職員でしたが、風の松原の功労者として顕彰されてしかるべきと思います。
能代市砂防林の歴史

この小冊子は「風の松原案内」の<クロマツ関連書籍>というページでpdfファイルとして読めるようになっています。

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